咆哮と彷徨の記録

日記2006年8月5日〜8月31日 過去ログへ


8月5日(土)  一次試験結果



佐賀の教員採用試験一次試験は不合格でした。


『超・殺人事件‐推理作家の苦悩‐』

8月10日(火)   『変身』の感想



野球部新チームが初得点&初勝利を挙げました。

練習試合4試合目にして初の勝利でした。

生徒も父兄さんたちも大喜びでした。指揮を取った自分としては寿命が縮まりました。

王監督や長嶋監督のように体調崩してもしょうがない職業ですよ監督業は。


話は変わって、先日の補習でこんなことがありました。

数学の問題についての質問で、(X−3)(X−7)の展開でした。

どう計算しても答えのX2−10X+21にならないというのです。

普通に計算するだけなので、どんな計算の仕方をしているのか見ていると、
−3X−7Xの計算を思いっきり間違えていました。

−10X2にするという計算をしていたのです。

そこで、X+Xは?と質問してみると、X2と答えやがります。

自分:「じゃあ、X×X(XかけるX)は。」

生徒:「X2

自分の手に負えなかったので、数学の先生に後を託そうとしたんですが、数学の先生が逃走し大変困りました。

X+X=2Xというのをどう説明してよいやらわからず途方に暮れました。



また別の日には、Tom closed the door.とThe door was closed by Tom.の意味の違いを説明してくれということだったので、まず日本語で受身の文を作ってみろと言うと、

生徒:「わからない。」

国語辞書で「受身」という言葉を調べてこいと言い、しばらくして調べてきたので,

Tom closed the door.は、トムはドアを閉めた。

The door was closed by Tom.はドアはトムによって閉められた。

という意味だといったんですが、よくわからないと生徒はいいます。

自分:「じゃあ、『私は生徒です。』という文は受身の文ですか。

と質問すると、

生徒:「うん。


お前は今まで何をやっていたんだと。辞書で調べたんじゃなかったのかと。

英語を教える以前の問題のためどうしようもありません。

8月14日(月)   ロマンシング・サガ‐Minstrel Song‐

8月16日(水)  『DEATHNOTE アナザーノート』の感想



映画の感想を中心にサイトを運営してきたわけですが、5月に『ダ・ヴィンチ・コード』を見て以来、映画館どころかレンタルDVDも地上波の映画のみていないという有り様です。

『フルハウス』のDVDボックスは購入しましたけど。

8月21日(月)   『あやつられた龍馬』の感想



一昨日、PTAのミニバレー大会がありました。

怒号が飛び交う殺伐とした雰囲気のなかでのミニバレー大会。

二度と行きたくないです。


『あやつられた龍馬‐The Someone Behind Ryoma‐』

8月30日(水)  忙殺



学年行事、野球の練習試合と忙しさで更新できずすみませんでした。



『陽気なギャングが地球を回す』 ■『陽気なギャングの日常と襲撃』
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