咆哮と彷徨の記録




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■『アイ・アム・サム〜I am Sam〜』★★★★ 06/06/16UP



ショーン・ペン、ミシェル・ファイファー、ダコタ・ファニング出演

愛だけでは子育てできない

〜あらすじ〜

娘スージーの知能が父サム(=S・ペン)の知能を上回る年齢が近づき、児童福祉局はサムに養育能力がないとし、養育権を奪おうとする。

自閉気味で知能の遅れが目立つ父親が必死に娘を守ろうとする姿には感動した。

また、サムに対し全く思いやりのない態度や言動には腹が立つこと山の如し。

だいたい、8歳程度の知能の人に守秘義務がどうのこうのいうのは、人としての基本がなってないとしか思えない。

中盤から加わる弁護士のリタが、家庭を顧みないバリバリのキャリアウーマンというべたな役柄でストーリーが一気におもしろくなった。

■『アイ・アム・レジェンド〜I Am Legend〜』★★★ 10/09/12UP



ウィル・スミス主演

2012年ニューヨーク、ロバート・ネビル博士(=ウィル・スミス)は愛犬のサムと荒れ果てたニューヨークに住んでいた。

なぜこんな状態になったのかは物語中盤で語られる。

博士の一日を追っていき少しずつ彼がなぜ一人なのかが明かされる。

バイオハザードの地球規模バージョンだ。

理性を失った凶暴な人間“ダークシーカー”が夜な夜な街を徘徊する。

エアフォースワンの上でゴルフの打ちっぱなしをしたりレンタルショップからDVDをレンタルしたりと一人の生活を楽しんでいるようにみえるが、ルーティンワークをしないと人間性を失ってしまうということなのだろうか。

タイトルどおり伝説の男となれるのかネビル博士の生き様をみんなでみよう。

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■『アイデン&ティティー』★★★ 04/12/20UP



峯田和伸主演、麻生久美子、中村獅童、マギー出演

バンドブームにのり「悪魔とドライブ」という曲でデビューしたバンド“SPEED WAY 。

だが、バンドブームの衰退から1発屋で終わろうとしていた。

ロックを通して自分のアイデンティティーをみつけようとするバンドマンの話。

木更津キャッツアイとは違ったノリで、バンドマンの苦労が如実に描かれていた。

音楽業界も厳しそうだ。

中島(=峯田和伸)の心の声と中島にしかみえない謎のハーモニカ男ディランがよかった。

やはりモチーフはボブ・ディラン?

ディランは何者?

ロックの神様だなんてオチ?。

セリフの内容はともかく、ハーモニカで語るとこがにくかった。

あと、ティティー(=麻生久美子)は最後まで中島の妄想上の人物だと信じて疑わなかった。

だって中島にはもったいないから。

中島がおぎやはぎのやはぎとそっくり。

ミカサさんおすすめ。

■『アイデンティティー〜IDENTITY〜』★★★★ 05/08/16UP



ジョン・キューザック主演

〜あらすじ〜

マルコム・リバースという死刑囚が執行前夜に再尋問を受ける。

アイデンティティーといえば、そのひとがそのひとである証みたいなもの。

ドラえもんを例に挙げると彼のアイデンティティーは便利な道具を出してのび太くんを助けるということ

真夜中に呼び出された被告側の判事はかなりキレてる。

なにしろ明日死刑執行なのに今さら弁護側の言い分を聞くのはおかしいから。

まぁ、睡眠欲求が満たされないと誰でもキレる。

そこから場面が切り替わって、どしゃ降りの夜モーテルにケガした女性を抱えて男が飛び込んでくる。

なぜ場面が切り替わったのかが重要で関連性を見出せれば、この映画の謎はあっさり解ける。

自分は全くわからなかった。

以下はネタバレ。<まぁ、多重人格だったわけで、人格同士の戦いと現実世界を交互にみてたわけですが、人格同士を集めるってどうやったのでしょうか?触れてはいけない部分なのかもしれませんが。次の疑問は、あの人格の中で誰がベストかということ。順当にいくとエドが第一候補であるのはいうまでもありませんが、運転技術が微妙なんですよね。前方不注意で人を轢いているし。誰が生き残ってもろくな結果にならなそうです。

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■『劇場版 相棒』★★★ 09/04/16UP



水谷豊、寺脇康文出演

片山雛子衆議院議員(=木村佳乃)の護衛任務につくことになった特命係の杉下右京と亀山薫は、元特命係の陣川からとあるSNSのサイトを教えられ捜査を開始する。

そのSNSの処刑リストに書かれている人物のうち数名が同様の殺害方法で殺されていて、サイトの管理人のアドレスにたどりつく。

管理人と右京がメールのやりとりを通してチェス対決することになり、ヒントとして東京ビッグシティマラソンでの殺人予告をうけとる。

劇場版になって、エキストラの数などがすごいが、内容は2時間拡大枠になったドラマの『相棒』と考えて差し支えないところ。

ややご都合主義、予定調和がひどすぎるか。

解いた謎は、「実は違った」が多すぎて、右京の切れ者というキャラがどこへやらだ。

『鑑識 米沢守の事件簿』を見る方は鑑賞必須か?

好きなドラマで新相棒神戸尊(=及川光博)とのコンビが楽しみなので★★★。

うん、完全にえこひいきである。

■『アイランド〜THE ISLAND〜』★★ 06/04/20UP



ユアン・マクレガー、スカーレット・ヨハーソン主演

とてつもなく金がかかっているのがわかる

〜あらすじ〜

この世の楽園アイランド行きの切符を勝ち取ったジョーダン(=S・ヨハンソン)、彼女と親しいリンカーン(=E・マクレガー)は自分の存在について疑問を持っていた。

そんなとき生きた虫を発見し、施設の秘密を知ってしまう。

大企業の秘密を知った男女が逃亡を図るというサスペンス・アクションの王道を行く映画。

逃亡中に彼らのいくところすべてがめちゃめちゃ。

ターミネーターよりタチの悪い連中だ。

近未来、アクション、ストーリーとどれをとっても平均点ぐらいの内容なので、このてのジャンルが好きな人でなければ、とくにおすすめはしない。

ただ、次のセリフにはふきだしてしまった。



“What's God?”「神様って何。」とリンカーンが質問すると、

“You know when you want something really bad and you wish for it? God's the guy that ignores you.”「願いごとがある時お祈りしても無視する奴さ。」


■『IRIS』★★★ 10/09/15UP


イ・ビョンホン主演

韓国版24

韓国の諜報機関NSSに勧誘されたキム・ヒョンジュンとチン・サウは入局し、同じ女性チェ・スンヒを好きになる。

しかし、彼らの背後では軍産複合体アイリスという組織が暗躍していた。

韓国、北朝鮮にいるアイリスという組織とキム・ヒョンジュンの戦いみたいなもので、『24』のジャック・バウアーに見えてくるから不思議だ。

前半は恋愛シーンが続き、秋田でのロケが生かされているも中盤から後半にかけては怒涛の展開となっている。

放送されたやつを見たのでカットされたシーンが多いのだろう。

話についていくのがやっとだ(^^;;

音楽も非常にいい。

とくに「Love of IRIS」などサントラで何度も聞くほどのお気に入りとなった。

韓国ドラマ大好きのおふくろ曰く、「バラードの皇帝が歌っている」らしい。

韓国には皇帝さまがいるのね。

登場人物も個性豊かでドラマを盛り上げる。

ソンファのヒョンジュンへの恋などかなり応援していたのだが、妹的ポジションで落ち着いてしまったのが残念なところだ。

北朝鮮護衛部のパク・チョリョンも頼れる上司といった感じで渋くてかっこよかった。

スンヒの友人であり同僚でもあるヤン・ジョンイン室長はこのドラマでは一番の美人でヘアスタイルもコロコロ変わり魅せてくれる。

そして、アイリスの殺し屋ビックの存在感が一段とすごい。

彼とヒョンジュンの対決はおもしろかった。

決着のつき方がやや残念だったけどね。

結局のアイリスの一番の黒幕は明かされないまま終わった。

スンヒの父説、大統領の秘書の女性説が我が家庭では巻き起こった。

妹とおふくろがそれぞれ唱えていたが、明らかにするメリットが全くないのでどちらも違うことは明白だが、二人には黙っておいた。

『24』よりこっちを見ようとは言わないが、意外とハマるかもしれない作品だ。

■『アイ,ロボット〜I,ROBOT〜』★★★★ 05/04/01UP



ウィル・スミス主演

〜あらすじ〜

2035年のシカゴ、新型ロボットが発売される日に設計者のラニング博士が自殺する。

残されたラニング博士のホログラムから現場に呼ばれた刑事スプーナー(=W・スミス)は捜査を開始する。

近未来サスペンス・アクションということで少し『マイノリティ・リポート』とかぶったところがあるが、主人公は全く違う。

ウィル・スミスはどちらかというとファッション的にも『バッドボーイズ』とあまり変わらない。

ある事件をきっかけにロボットに不信感を抱くようになった刑事ロボットの3原則に全幅の信頼をよせる博士が協力して事件の解決に挑むのだが、両者の考え方が対照的で見ている側としてはどちらにでも視点が移り、とてもおもしろかった。

そして後半で明らかになっていく真相、3原則に潜む予想外の解釈にはドラえもんもびっくり。

人工知能、コンピュータ、この映画では陽電子脳でしたが、まだまだ近未来ネタはたくさん出てきそうだ。

■『明日に向って撃て!〜BUTCH CASSIDY AND THE SUNDANCE KID〜』★★★★ 05/08/27UP



ポール・ニューマン&ロバート・レッドフォード共演

明日(あす)に向って撃て!って思い切った邦題だ。

あしたって呼んだら父に訂正された。

〜あらすじ〜

壁の穴強盗団ブッチ・カシディ(P・ニューマン)とサンダンス・キッド(R・レッドフォード)は、列車強盗で生計を立てている無法者

彼らに頭にきた連中がプロの殺し屋チームを送り込む。

時代に翻弄されながらも自由気ままに生きた男達を描いた映画。

壁の穴強盗団っていう名前は日本語訳しなくてよかったのでは・・・。

爆薬を仕掛ける量を間違えたり、言葉の通じない国で銀行強盗したりとかっこいいくせに抜けているキャラクターが魅力的。

“早撃ちキッド”って愛称はこの映画か?

しかし、彼らって冷静に分析すると“ダメ大人の見本”だ。

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■『あずみ』★★ 05/03/24UP



上戸彩主演

〜あらすじ〜

幼少時代から“使命”のため武術の訓練を受けてきたあずみら10人は刺客として山を下りるために、二人組みで殺しあうことになる。

プチバトルロワイヤルか!

おもしろいということだったのでみてみたのだが、苦笑せずにはいられなかった。

江戸時代ということで刀を使った殺陣があるのだが、ただのチャンバラ

この時点で時代劇アクションとして致命的なんですが、我慢してみた。

あずみらはどうみても凄腕の刺客にみえない。

そんな連中に浅野長政、加藤清正、真田昌幸ら有名な武将たちの暗殺を命令するなんてどうかしている。

真田昌幸といえば、徳川秀忠軍の関ヶ原到着を遅らせた名将なのに。

とりあえずどうオチをつけるのか見たが、ラストのほうで視点が縦360度回転し、とてもびっくりした。

少し酔った。

何を狙ったのかよくわからなかったが、しびれた。これがなかったら★1つだったろう。

完全に続編を意識したラストだったが・・・。

『あずみ2』がここにのることはない。

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■『アップタウン・ガールズ〜UPTOWN GIRLS〜』★★★★ 05/04/01UP



ブリタニー・マーフィー、ダコタ・ファニング出演

〜あらすじ〜

飛行機墜落事故で親を亡くし、その遺産で暮らす超お嬢様のモリー(=B・マーフィー)。

しかし、財産を管理していた男がお金を持ち逃げし、モリーは働くことに。

友人の紹介でレイ(=D・ファニング)の子守をすることになるのだが・・・。

お嬢様気分が抜けない女性と大人になりたがる女の子の友情を描いた映画だが、コメディー部分とシリアスなドラマ部分のメリハリがあって満足度高めの映画だった。

極端なまでの大人ぶりと潔癖症、そしてまだ8歳なんだというレイの本質の部分を見事に演じきったダコタ・ファニングにはすばらしいとしかいいようがない。

天才子役には劣るもののブリタニー・マーフィーもかなりのインパクトがあった。

とくに目の周りがすごかった。しか〜し、素顔はかなり美人だと思う。

印象に残ったシーンはレイが繰り出す連続パンチで、『マトリックス』のエージェント・スミス?

この手の映画が嫌いな人でも話をしめくくった最後のレイのダンスをみれば感動出来る。

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■『アナコンダ〜ANACONDA〜』★★ 05/06/10UP



ジェニファー・ロペス、ジョン・ボイト、オーウェン・ウィルソン出演

〜あらすじ〜

謎に包まれた霧の民ことシリシャマ族を取材するためアマゾン奥地へ進むテリーたちだったが…。

人を丸飲みする巨大蛇と人間の戦い。

子どもの頃から蛇は苦手だったのでみるのは気が進まなかったが、巨大生物の誘惑に負けて見てしまった。

蛇の動きも本物に近いとは思うが、巨大イカとかゴジラとかジェイソンとかと比べるとやっぱり地味だった。

ジョーズらと違って水陸どっちも可能な分単調な画にはなってないが、長く細い蛇の体だと怖さが今ひとつ。

続編もあるようなので、テレビ放送を待つとする。

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■『アビエイター〜THE AVIATOR〜』★★★ 06/06/08UP



レオナルド・ディカプリオ、ケイト・ブランシェット、ケイト・ベッキンセール、ジュード・ロウ出演

飛んでいるのは飛行機だけではない

〜あらすじ〜

1927年ハリウッド、ハワード・ヒューズ(=L・ディカプリオ)は親からの莫大な遺産を受け継ぎ、映画制作に専心した。

映画の題名は「地獄の天使〜HELL'S ANGELS〜」。莫大な資金をつぎこんだ超大作は大ヒットする。

実在の人物ハワード・ヒューズの物語。

彼に関しての予備知識がないので評価のしようがないが、多分レオ様はハマリ役だったと思う。

おもしろかった場面は、「地獄の天使」の次に作った「ならず者」で、主演の女優が乳房をほとんど出したままの映画にかんするくだり。

上映の承認が下りず、ハワード自ら説得へむかう。

そこで使ったのが、いろんな女優の胸の写真で、豊満かどうかを検討させていた。

わたしに検討させてください。

唯一の笑えるシーン。

170分の長尺でディカプリオの眉間の筋が怖いぐらいすさまじい表情をしている。

空に魅せられた男、ハワード・ヒューズがこんな人物だったんだなぁと

正気の沙汰じゃないヒューズですが、金持ちの考えることはわからん、では済まされない魅力がある人物のようだ。

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■『アヒルと鴨のコインロッカー』★★★ 09/04/23UP



瑛太、濱田岳、大塚寧々、松田龍平出演

原作を忠実に映画化

自分の中での三大作家の一人、伊坂幸太郎の作品の映画化。

誰もかれもがはまり役だ。

ここまで原作が忠実に映画化、映像化されているのははじめてみた。

シッポサキマルマリ以外は

仙台にある大学に入学した椎名(=濱田岳)はダンボールの片付けをしていたとき、隣に住む男河崎(=瑛太)から声をかけられる。

「一緒に本屋を襲おう」と。

河崎はブータン人のために広辞苑がほしいのだと。

勢いと好奇心に負けた椎名は彼についていく。

椎名の役割は簡単だった。

裏口を見張り、3分ごとに扉をけること。

30分たてば戻る。

時計を持っていなかった椎名はボブ・ディランの「風にふかれて」を10回歌えといわれる。

伊坂作品のなかでも比較的過激な内容のやつだが、それぐらいじゃないと映画化はきびしかったかもしれない。

『陽気なギャングが地球を回す』、『死神の精度』、そして『重力ピエロ』とたてつづけに映画化されているが、伊坂ワールドを映像化するのはかなり難しいだろう。

原作自体がかなり異質だからだ。

前述したとおり、この作品の映像化は見事に成功しているので原作のファンは必見だ。

じゃあ、原作ファンは以外はどうかというと、どうなんだろうというしかない。

意外と退屈だったとか、地味という意見もあるかもしれない。

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■『アラビアのロレンス〜LAWRENCE of ARABIA〜』★★★★ 05/01/30UP



ピーター・オトゥール主演

1963年アカデミー賞作品賞受賞作品。

〜あらすじ〜

トルコ圧政下のアラビアにロレンス(=P・オトゥール)はアラブ局の局員として派遣される。

そしてロレンスは首長アリと共に独断の作戦で重要な軍事拠点を制圧する。

序曲から始まり、バイクを運転するロレンスが登場。

そして自転車をよけたときにバランスを崩し、死ぬ

ヘルメットをかぶっていれば助かったと思う。

無駄死にもいいところ。

なぜ最初にこのシーンから入ったのかさっぱりわからない。

交通ルールを無視する人物の物語を誰が期待するのか?

しかし、彼の葬儀(?)に参列した人物がロレンス大佐のアラブアでの活躍を話し始める。

いわゆる追憶型というやつだが、226分あるため、そういえばこいつバイクで死ぬんだったと後から思い出すぐらい長い。

軍服が似合ってないとか、音楽がワンパターンすぎるのではといった不満はあるが、戦争、砂漠、肌の色に悩み苦しむロレンスの姿はグッとくるものがあった。

ロレンスの青い目が砂漠に意外と合っていた。

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■『アレキサンダー〜ALEXANDER〜』★★ 05/12/09UP



コリン・ファレル、アンジェリーナ・ジョリー、アンソニー・ホプキンス、ヴァル・キルマー出演

〜あらすじ〜

若くしてマケドニアの王となったアレキサンダーは、東方遠征へと旅立つ。

プトレマイオス(=A・ホプキンス)がアレキサンダー大王(=C・ファレル)は、偉大な王だったのか、それとも暴君だったのか、その真実を語りだす。

この映画では、アレキサンダーの人間的な部分(苦悩と葛藤の日々)95パーセントに神話の伝説部分5パーセントを加え、彼の人物像を描いている。

彼が東へ遠征した理由として、憧れるヘラクレス、アキレスを越えたかった、父を越えたかった、母から逃れたかった、などの解釈ができそうだ。

特異な点として、上空からのシーンが多いこと。

アレキサンダーはワシを神の化身だと思っているところがあった。

ワシ視点から彼を捉えてみたということだろうか?

また、この映画では多くの人名・地名が出てくる。

より理解するためには予備知識があったほうがいい。

率直な感想としては、アレキサンダーは織田信長に似ていると思った。

急進的な考え方、対ダレイオスが対今川義元と似ていること、長い槍、戦略家としての才能など。

印象に残ったシーンは、インドでの戦闘。

真・三国無双ファンの自分にとってうれしいの登場があった。

6部作ぐらいで『三国志』の映画化を期待する。

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■『アレックス 〜IRREVERSIBLE〜』★★ 05/02/13UP



モニカ・ベルッチ主演

アレックスを暴行した犯人を追って…。

話は逆行して展開。

DVDには普通のシークエンス再生もついている。

そんなこととは露知らず頭の中??

過去へ遡る意図がよくわからなかった。

これは、マニア向けなのかも。

そして驚いたのは画面がぐるぐる縦横斜めと適当に360度回転すること

なにかのまわりを360度するならともかく、ただまわる。

乗り物酔いはしないほうですが、とても気持ち悪くなった。

この映画はモニカ・ベルッチのナイスバディを拝見したい人は乗り物酔い覚悟でみるべき
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