咆哮と彷徨の記録

日記2006年5月3日〜5月28日 過去ログへ


5月3日(水)  『グラスホッパー』の感想



月、火とソフトボール部、野球部でノックを打ったせいか、体中が筋肉痛です。

特に、右腕がおかしいことになっています。

5連休で治したいと思います。

5月6日(土)  PS2翔べない天使



昨日は採用試験の勉強後、友人らと遊びに出かけました。

その前に、ある一人の友人の家を探すところからはじまりました。

携帯で連絡を取り合えばよかったんですが、圏外のため通じることはありません。

圏外と圏内をうろうろし、人に聞くという古典的な捜査を繰り返したあげく、ようやく探し当てました。

と思ったら、人違いでした。

息子の名前を勘違いしていたおじいちゃんのせいであやうく帰るところでした。

ようやく探しあてたときはさすがに友人も驚いていました。

その後のボウリングのスコアを考えると一番おもしろい出来事でした。






話は変わってゲームレビューです。

ゲームショップで980円で購入した鋼の錬金術師‐翔べない天使‐をクリアしました。

人気コミック鋼の錬金術師のPS2ソフト第一弾です。

随所にオリジナルアニメーションが挿入され、なかなか楽しめました。

アクションRPGで、エドワードのほうを主に操作してステージをクリアしなければいけません。

武器は、右手の機械鎧を練成した甲剣、もしくはステージにあるオブジェクトから練成したものがあります。

練成武器は、ダガー(風)、槍(雷)、大剣(炎)、爆弾、手榴弾、ブーメラン、火炎放射器、弓です。※再練成することで、()の属性を付与することが可能です。

固定武器は、大砲、ガトリング砲、クロスボウなどです。

とにかくステージ上のあらゆるものが武器となるため、戦略も非常に重要になっています。

早い人なら10時間でクリアできるぐらい簡単ですし、クリアデータ(装備用アイテム、アイテム)を引き継いだまま2周目のプレイが可能です。

キングダムハーツと同じような感じなので、軽くクリアできるRPGをやりたい人におすすめです。


5月7日(日)   『★チーム★アメリカ ワールドポリス』の感想


5月9日(火)    『誰にでも秘密がある』の感想



明日は3年生が修学旅行、2年生が宿泊研修、1年生は遠足です。

ちなみに自分は遠足の最後尾を務めることになりました。

しかし、すでに雨が降っているという遠足が中止になりかねない状況です。

職員室では誰が雨男かという不名誉な勲章を授けるべく受賞者を議論しました。



満場一致で教頭先生に決定しました。



勲章は雨男から嵐を呼ぶ男に格上げされました。

5月14日(日) 『ジュラシック・パークV』の感想



先週は、水、木、金と2,3年生がいなかったため、授業はありませんでした。

人のいない職員室ほど暇なところはありませんでした。

しかもやるのは、電話番です。

自分と教務の先生以外いないのに、よくかかってきます。

留守電機能がついていればいいのに。

5月15日(月)  修理中



たくさんのかたがたから沖縄修学旅行のお土産をもらいました。

本当にありがたいことです。


現在、下の商品を修理に出しました。



いつのまにか電源が入らなくなっていたし、保証期間だったため、無償で修理してもらえるそうです。

5月20日(土)   『オリエント急行殺人事件』の感想



今週は雨ばかりで、蒸し暑い天気が続きました。

また、3月の後半から髪を切っていなかったため、ボサボサでさらに暑苦しかったです。

というわけで昨日髪を切ってきました。

切った証拠をお見せすることはできませんが、ここで切ってきました。


また、前回紹介した電子辞書も修理されて、戻ってきました。

正確にいうと、現品交換ということで、新品が送られてきました。

また、大学の授業で作った算数文章題も送られてきました。

とても立派に完成していました。


学校のことでは、担任の先生の代わりに給食に行って山盛りにされたり、

髪の毛を切れと生徒に注意されたり、

スリッパが変だと生徒に笑われたり、

生徒が、教育実習に来た女子大生に自分の悪評を教えたりとやられ放題です。

おかげで第一印象最悪です。

5月21日(日)   『ABC殺人事件』の感想



先日『ジュラシック・パークV』の感想を書いたさい、

自分の勝手なキャッチコピーを“恐竜万歳”なんて書いたもんだから、こんなことになってました。


ていうか、“恐竜万歳”って何を求めてそんな検索ワードを?

5月22日(月)   『四月の雪』の感想



クウガのときからほぼ毎週欠かさずライダーをみてきたわけですが、

現在放送中のカブトに妹がハマっております。

最初はカブト自体に興味を持ったかと思っていたんですが、

実は主人公天道総司を演じる水嶋ヒロくんにハマっていました。

彼の着ボイス「電話だよ。」をダウンロードし、カブトDVDvol.1を予約注文する始末です。

誰にハマろうと妹の勝手なんですが、



夜中に何度も響く「電話だよ。」にはさすがに頭にきました。

カブトが嫌いになりそうです。

5月24日(水)  打ち合わせ



昨日、アシスタントティーチャーの打ち合わせ会なるものがありました。


メンバーは自分を含め4つの小中学校のアシスタントティーチャー、そして教育委員会の人計5名でした。

話の内容は現状報告と教育委員会への要求でした。

教育委員会への要求として通勤手当、年休が真っ先にあがり、自分は仕事の明確な規約の提示をお願いしましたが…


現状報告は怒涛の校長先生や他の先生に対しての愚痴大会でした。※自分を除く。


これが長いのなんの。

意見を求められ、反対意見でも言うと、先生はまだ若いから分かってないんだよとのことでした。

ぶん殴って帰ろうかと思いましたが、そこは大人ですから、「勉強になります」で大人しく聞き役に徹していました。

教育委員会の人(中年男性)と自分、そして、もう一人の女性教師は完全にうんざりしていました。

4時半から話し合うこと1時間半。

2名の女性教師によるほとんど愚痴のこぼしあいが終了しました。


帰り際には、次回は自分主導でしゃべってくださいなんて要求されました




本気で勘弁して欲しいです。

映画 『サハラ』の感想

5月27日(土)   素人セラピスト



公であれ、私であれ、飲み会において聞き役に徹するのは楽じゃありません。

それが目上の人物ならなおさらです。

教師といえど人間です。同僚間、生徒、保護者、家族と悩みの種になりそうなことがたくさんあり、心の葛藤はすさまじいものがあるでしょう。

まだ教師生活2ヶ月の自分にはわかりませんが、一緒に働いている先生のみなさんをみていると強くそう思います。

「自分のやっていることは正しいのか?」、「生徒の心を傷つけていまいか?」

「他の先生方はどう思っているのだろうか?」

といった悩みは尽きることはなく、仕事の後の飲み会でそれらのストレスを発散し、職員共通の理解を持つことはとても大事だと感じています。


なのですが、やはり自分は一番下っ端、悩みを告白するのは職員室でのみです。

まぁ、飲み会で打明けるほどの深刻な悩みを抱えていないので、しょうがないといえばしょうがありません。

そういうことで自動的に聞き役になるわけです。

アシスタントティーチャーの打ち合わせ会といい、飲み会といい、セラピストになったつもりで聞き役に徹するわけですが、いかんせん眠い

当然全部が全部、深刻な悩みというわけでもなく、「早く帰りたい」と思うこともしばしばです。

仕事で話を聞くセラピストやカウンセラーの人は本当にすごいと思いました。

自分だったら、2日で辞めること間違いありません。




ちなみに自分の悩みはというと、生徒からの連絡帳に書かれたこの一文です。




「※アンケートは楽しかったけど、たまには面白い話をしてください。」


※アンケートとは、長澤まさみ、上戸彩、堀北真希、えびちゃんの中で誰がかわいいかというものです。


それができれば苦労はしません。

5月28日(日)  『反社会学の不埒な研究報告』の感想

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