日記2005年12月2日〜12月31日 過去ログへ |
■12月2日(金) 『シンドラーのリスト』の感想 昨日は、教員免許状の手続きがありました。 並ぶ並ぶ人の列、行列のできる免許状手続き所とはこのことです。 書類記入に並び、書類の手続きに並んで計90分でした。 免許状1件につき収入証紙3,800円は軽くトラウマです。 |
■12月4日(日) 『ふたりにクギづけ』の感想 アッコさんの白組、ゴリエの紅組選出といい視聴率の為には手段を選ばなくなってきましたね。 そのうち29、30、31日に分けて、若年層、中年層、老年層をターゲットにした選曲がされそうです。 そもそも勝ち負けなんて誰も気にしてないんだから、無駄に対抗意識を持たなくてもいいんじゃないでしょうか?初登場のアーティストなんかは司会者の無駄に高いテンションにいささか困惑しているのが見てとれます。 ■『野ブタ。をプロデュース』の感想 12月3日放送 人に信じられることの難しさを痛感する修二の話でした。 最初からストーリーを見ていきます。 修二の策が成功し、野ブタのお昼ごはん突撃が成功するなか、まり子とごはんを食べていないことをクラスのみんなに知られてしまいます。 さらに、からまれていたクラスメイトを助けなかったことで、クラスメイトの信頼を失います。 絡んだほうを恨むべきですが、怒りの矛先は立場が同等か下のものに向くのは人間社会の不変の真理です。 クラスから孤立する修二ですが、まり子は弁当を置いていったり、彰と野ブタは彼の味方です。 信じてもらえないことで人を信じることができなくなり周りが見えていない修二。 そんなときに謎の影を察知した修二は、追いかけて捕まります。その女子高校生は同じクラスで野ブタの最初の友達の蒼井でした。 しかも野ブタいやがらせの張本人でした。 てっきりまり子だと思っていました。まり子さま、いらぬ疑いをかけて申し訳ございません。 ついに姿を現した蒼井は野ブタプロデュースを知っていて、「桐谷君の成長記録をとってあげているの。」とおっしゃってました。 この女もまた演じていたわけです。しかも最終目的は野ブタを自殺に追い込むことらしいです。 そんな修二と蒼井の間でどちらを信じるか決めかねる野ブタは、校長と教頭のマジックを堪能します。吸血鬼のカッコで忘年会のためのマジックの練習。 教頭は野ブタの悩みを見抜き、的確なアドバイスを与えます。放送時間を短縮してくれる便利な教頭です。 次に、修二を抱く野ブタの写真を見てショックを受ける彰は、見なかったことにしたいとおっちゃんに相談、ぬかづけに写真をつけこみます。そうすると、笑って見ることが出来る日がくるそうです。 そして帰宅する修二にひもを結ばせる野ブタと彰は、マジックを成功させます。 友情を再確認する修二のはるか後ろには、蒼井が・・・。 予告なかったけど来週大丈夫でしょうか? |
■12月5日(月) 『レインボー・シックス』の感想 アクセス解析を見ることが日課になっています。一日ほっとくと麻薬中毒者のようにマウスを持つ手が震えてきます。 チェックしているとなんと、Cinemaメモ帳様の今月のおすすめサイトとしてこのサイトがトップで紹介されているではありませんか。 しかも、(作品感想・コラム・日記等が充実してます!)と褒め言葉まで添えてあります。 そのように紹介されたからには期待に応えなければなりません。具体的にどうするかノープランですが、やるしかありません。 とまあ、2月には忘れている新年の抱負みたいなことを言いましたが、平常運転でまいりたいと思います。 |
■12月7日(水) 『フルハウス』の感想 買いました。 写真は左から『デスノート』『ブリーチ』『野ブタ。をプロデュース』です。 『デスノート』の表紙を飾るのはNことニア、『ブリーチ』は護廷十三隊三番隊隊長市丸ギンです。 この市丸ギンが、『るろうに剣心』の斎藤一に似ている気がします。 三番隊隊長、細い目、必殺技が突き(射殺せ、神鎗!)であることです。 斎藤一の必殺技といえば、そう、牙突です。剣心の天翔龍閃(あまかけるりゅうのひらめき)、左之助(※安慈伝授)の二重の極み、天剣の宗次郎の縮地と並んで人気がありました。 縮地の場合は「縮地の一歩手前」といったもったいつけた言い方が好きでした。 話はそれましたが、ビリヤードのキューを持つと牙突の構えをしてしまう方も多いと思います。 悪・即・斬は流行語大賞にも選ばれたとか選ばれなかったとか。 必殺技の構えをモノマネ可能だったことがるろ剣の人気の秘密だと思います。 ■−20年前の誓約書−■2005年12月6日放送 フルハウス放送前にやってる『天才テレビくん』のエンディング曲「僕はドライブ」が頭から離れない今日この頃、みなさんいかがお過ごしでしょうか? 水曜恒例のフルハウスの感想です。 今週のお話は、ダニーとジョーイが20年前に埋めたタイムカプセルに誓った友情のお話でした。 少年時代のジェシー、ダニー、ジョーイのキャラクターは20年前からということが明らかになりました。 あんな子どもはいやです。 まぁ、それはそれでおもしろかったのですが、セリフの増えたミシェルにも注目していかなければなりません。 「ばっちいだめ。」 「これわたしの。」 「どの部屋?」 子どもの成長にも驚きますが、ハリーの変わり身の早さにもびっくりしました。 |
■12月8日(木) 咆哮と彷徨の記憶 10月25日の更新でも書きましたが、昨日7日TOEICを受験しました。詳細はそのうち報告するとして、それに関連した話を。 TOEICのリスニングパート強化対策として、『フルハウス』のDVD(英語音声・英語字幕)をみました。 毎週水曜に書いている感想は、火曜の放送(日本語吹替)のため、とても違和感がありました。 実際の声が違うと全く別のドラマに思えてきます。(ジョーイはあまり変わりませんが。) キャラクターと音声が定着してしまうと、英語、日本語の違いだけで、キャラクターに対するイメージも変わってきます。 現在大人気の海外ドラマ『24』でもそれを感じた方は多いのではないでしょうか。日本語吹き替えで見ている方は、カロリーメイトのCMに違和感を感じたはずです。 他にも、『ドラえもん』の声優交代や『サザエさん』のカツオ、ワカメの声優交代でも同様のことがいえます。 (相互リンクしてもらったマタギキの旅のユキサダさまの12月7日の日記ではさらに詳しいことが。) そういうわけで、『フルハウス』を日本語音声にして、普通に鑑賞し、当初の目的を忘れてしまっているわけですが、自分はいつから字幕でみるようになったのか。 時を遡ること数年、高校時代はビデオオンリーの環境でした。そういうわけで、洋画をレンタルするさいは、吹き替えor字幕の二択をせまられるわけです。 当時は、友人の影響でジャッキー・チェンにはまっていたので、吹き替えを選択していました。 あるとき、『TAXI』をレンタルすることにしましたが、大学受験まであと数ヶ月という時期で、リスニングの練習もかねて字幕を借りました。 受験生の鑑的発想です。 賢明なかたはお気づきのとおり、『TAXI』の音声はフランス語です。ボン・ジュール、ボン・ソワール、シルブプレ、メルシー・ボクの世界です。 賢明でない当時の自分は、フランス語をしゃべっていることに途中まで気付きませんでした。 全く聴き取れず、英語はなんて難しいんだと打ちのめされた記憶があります。ちなみにこのエピソードは高校3年生のときで、日直日誌に書いたような書かなかったような。 |
■12月9日(金) 『アレキサンダー』の感想 『100語でスタート英会話』という番組をご存知でしょうか? 火〜金曜日の23時から10分間放送されている番組である。 英会話でよく使用される英単語を1日1単語ずつ10分間で勉強する番組です。 今年の夏休みぐらいから見ていますが、これがとてもおもしろいんです。 番組進行と発音練習担当のジョージさんのテンションが異常に高いんです。 売り出し中のお笑い芸人でもここまで高くありません。アシスタント兼学習者である山崎真実ちゃんも困惑気味です。 その真実ちゃんがとにかくきれいでかわいいんです。彼女に会うために見ているようなものです。なんと形容していいかわからない不思議な魅力があります。 学習中の英単語を忘れるぐらい魅力的です。 |
■12月10日(土) 『野ブタ。をプロデュース』の感想 ■『野ブタ。をプロデュース』12月10日放送の感想 本日2度目の更新です。 母親からのチリのおみやげを彰と野ブタに渡した修二。素直に喜ぶ二人だが、野ブタに迫りよる蒼井に修二は不安を隠せずにいます。 しかも家に上がりこんでハンバーグを作り出す始末。完全にストーカーの域を超えています。 しかもプロデュースに参加させろと言い出します。しょうがなく承知する修二と彰。野ブタは明らかにいやそうです。 先週あたりから角にぶつけるキャラに変貌した彰はほっときましょう。 蒼井の口出しが始まり、野ブタの顔はかなり下がってます。 蒼井の正体を知り、泣き崩れる野ブタをまり子がなぐさめます。 蒼井も隠ぺい工作がなっていません。なんだかんだで主演の二人の出番が減っています。 横山先生の酒癖が悪いことが判明したところで、蒼井と野ブタの一件をまり子は二人に伝えます。 今回は女の子の話になりそうです。 欠席するようになった野ブタのために、クラスメイトの声を届けたいと必死にお願いする修二。 彼の声はみんなに届き、ビデオが出来上がります。 みんな野ブタの「マズイ」がみたいそうです。 それはそれでヘンな話ですが、まぁいいでしょう。 そして、修二、彰、野ブタ、蒼井は、同じ夢を見て目が覚めます。 それは、蒼井が屋上が飛び降りる夢でした。 まぁ、あの高さなら死ぬことはないでしょう。もっと高いところから飛び降りて、無事復活した俳優もいますしね。 蒼井は友達に救われたということで一件落着です。 そして横山先生のクビも撤回されます。 今回は終始シリアスな展開だったため、一服の清涼剤的役割で使われたものと思われます。 そして、修二の父の転勤が決まり、エンディングへ。 いよいよ、来週は最終回です。とりあえず、さよならアミーゴは意味不明です。 10月8日の日記で触れて以来、卒業論文について全く書いていませんでした。中間発表でも思ったほどつっこまれず、安心しました。 「ブログ」という単語が流行語に選ばれたように、世はまさにブログ戦国時代。 学生ブログランキングなるものもあり、大学4年生の日記やブログでは、卒業論文、通称卒論の話題が堂々の第1位かと思われます。こんなふうに。 「あ〜、卒論が進まない。やばい、やばい、やばい。今日も何もせず寝ちゃった よ〜。グスン。あ〜、マジでやばい。卒業できなかったらどうしよう。誰か助けて〜 地球のみなさん、あたしに少しだけ時間と知恵を分けてください。」 みたいな文章がネット中で見られるかと思います。 また、そんなこと言われてもどうしようもないセリフにおいても堂々の第1位。 でも、書くのが癖になる魔力があります。 ちなみに、自分の進行状況は、『嬢王』を見て、蒼井そらちゃんより吉沢明歩ちゃんのほうが好みであると熟考するぐらい余裕です。 本日紹介するのは、人気ドラマの原作を。 ■『野ブタ。をプロデュース』 白岩玄 ドラマとの相違点をあげていきます。未見で、これから読んでみようかなというかたには参考になるのかネタバレになるのかよくわかりませんが、ラスト部分は伏せます。 @ 登場人物 主人公桐谷修二は同じです。草野彰はいません。転校生小谷信子は、この本では小谷信太(男)です。彼の名前とその容姿から「野ブタ」というニックネームを修二が名づけます。 まり子はマリ子という表記でドラマとキャラクターはほぼ同じです。ただし、同じクラスという設定です。他のクラスメイトの名前は全然違います。修二の両親の登場はありません。弟は存在の描写すらありません。担任は日本史の先生で初老の男の先生です。ドラマでいうところの教頭や本屋の店主など修二を諭す人物もいません。 A 細かい設定 クラスメイトの人数は40名(ドラマでは30名)です。マリ子と昼食を食べる場所は化学実験室のとなり(ドラマでは家庭科室)です。 本編の感想ですが、簡潔かつテンポのいい文章です。15時のおやつなみにさくさく読み進めることができます。 ページ数もそんなにないので、2時間足らずで読破しました。 修二視点のみで彼の人生観がとても明確に描かれています。しっかりと自分を持っている反面、悲観論者であることが彼の行動などから読み取れます。 ぬくい距離というものもわからなくはありませんが、誰にでも仮面を被って接するのは大変です。 現に仮面ライダーは本能むき出しで怪人に向かっていきますからね。 |
■12月13日(火) 『ハリー・ポッターと秘密の部屋』の感想 卒業論文の第一稿を仕上げるのに躍起になってた週末&月曜日。その反動なのか、11日就寝後、「筧利夫さんの投げた高めのボール球に手を出して三振した夢」を見ました。 どうせならグラビアアイドル(筆王のCMの三人とか)がマッサージしてくれる夢を見たかったです。 本日紹介するのは、現在公開中『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』の2つ前の作品です。ドラゴンとの対決の場面はスクリーンで見たいので、その前に、前作を更新します。 |
■12月15日(木) お詫び 卒業論文の第二稿の仕上げに力を注ぎたいため、しばし、更新が不定期になることをご了承ください。 『野ブタ。をプロデュース』の感想は書きたいと思いますが、論文要旨にとりかかるまでは、学業に励みたいと思います。 とりあえず、卒論終了後に更新予定の作品を挙げておきます。 ★映画★ 『スター・ウォーズ』シリーズ 『FINAL FANTASY Z ADVENT CHILDREN』 『ハウルの動く城』 ★本★ 『トキオ』東野圭吾 『ゲームの名は誘拐』東野圭吾 第二稿でO.Kが出ることを私と一緒にお祈りしてください。 |
■12月17日(土) 『野ブタ。をプロデュース』の感想 ■9:54 ついに最終話です。前回、父親の転勤が決まったということで、おそらく修二も引っ越すことになるかと思います。 友情を確認してみなさんさようならというラストになるかと思われますが、そこまでどうもっていくか非常に楽しみです。 王道としては、3人の友情を切り裂くような出来事で1回落として、終盤が誤解が解け友情再確認という展開を予想しましたが、あの蒼井以上のショッキングな出来事をおこすことは難しいでしょう。 ならば、番組タイトルどおり、最後のプロデュース作戦が実行され、野ブタが人気者になってはい、おしまいが順当なところでしょう。 補足するなら、締めは修二の心のセリフです。 「野ブタをプロデュースする前は、〜これこれこうだと思っていたけど、今は、〜これこれこう思う。」 といった感じでしょう。 予想が当たるかどうかは別として、「野ブタパワー、注入!」はもう1度みたいです。 ■0:15 本編の感想です。 まずは、クリスマスのシーンから、サンタクロースに何を望むか聞かれ、最終的にカレーパンになりました。 自分だったら「卒業論文」と答えるでしょう。 そして、修二は転校することを二人に打ち明けます。 戸惑いながらも笑顔で見送ることを決意します。 その結果が野ブタの巫女さん姿。 必死に走る姿がとてもかわいかったです。 そして転校が迫りつつあるとき、先生方から餞別をもらいます。 エースと2のカード、アンパン、Hの字が入ったマフラー、割り箸、そして、2つそろえると幸せになれる人形。 いたって普通の学園ドラマと化してきているので、チャンネル変えようかとも思いましたが、感想を書くと予告してしまったので後にはひけません。 学校で海のデートしたり、魔除けをのこぎりで切ろうとしたり、みんなで写真とったりして、ついに転校しました。 今度は学ランです。教室に入るとなぜか彰がいました。修二の1日前に転校したらしいのです。 野ブタに行けと言われたからだそうです。 そして冬の砂浜で水かけ、でエンディング。 ここまでくると「青春アミーゴ」のプロモーションビデオとしかいいようがありません。 堀北真希ちゃんの演技力にくわれ気味だったので、これぐらいやらないと二人の印象は残らないかもしれません。 |
■12月19日(月) 連続ドラマ一言感想 実は、ドラマ関連の検索ワードからこのサイトにいらっしゃる方が結構多いのです。というわけで、今まで見たドラマの一言感想を。 全話見たドラマ 『踊る大捜査線』…刑事ドラマの革命児的存在でした。 『ウォーターボーイズ1&2』…シンクロだけかと思いきや、やっぱりシンクロのインパ クトはNo.1でした。 『救命病棟24時1〜3』…お医者様を尊敬しました。 『白い巨塔』…お医者様に幻滅しました。 『人にやさしく』…スリーピースは流行りませんでした。 『相棒』…絶妙のコンビプレイは最高でした。 『ランチの女王』…竹内結子さんはこのときの髪型(ショートカット)が一番似合ってい る気がします。 『王様のレストラン』…「それはまた、別の お話。」そう言われると気になります。 『花村大介』…「人生とは、気合とハッタリ」らしいです。 『お金がない』…初期のゲームボーイが懐かしい。 『銀狼怪奇フィル』…「俺に不可能はない。」らしいです。 『蘇る金狼』…これまた全く記憶にございません。 『エンジン』…亀の替え歌には無理がありました。 再放送をほぼ必ずみるやつ。 『古畑任三郎』…犯人のほうを応援していました。 『ショムニ』…庶務一課とより目立っていました。 話は変わりますが、今年のM-1グランプリの予想をしたいと思います。 以前にタカアンドトシと言いましたが、コンビ結成して10年以上たっているようで、エントリー資格がなかったようです。 そこでもう1度予想をしなおします。 ズバリ言うわよっ!今年M-1を制するのは、品川庄司だ! 決勝メンバーの中でアジアン以外のネタは見たことがあります。一番笑ったのは、品川庄司のネタですから。そして、南海キャンディーズ、チュートリアルが次に続きます。 あと、小川直也vs吉田秀彦は、吉田秀彦で。 |
■12月23日(金) 『スター・ウォーズ』の感想 |
■12月24日(土) ドラゴンボールAF 「サンタさん、トナカイのひくソリにのってこいとか、煙突のない家に不法侵入しろとか、ケーキよこせとか言いませんから・・・・・・卒業論文をプレゼントしてください。」 隣の部屋から聞こえてくるギターの音やら、レミオロメンの粉雪独唱やらに耐える生活はうんざりです。 そんなときに某掲示板で『ドラゴンボールAF』というタイトルのアニメがあることを知りました。 タイトルどおりあの『ドラゴンバール』が源流であることは間違いありません。ただね、製作者は限度ってものをわかってませんよ。スーパーサイヤ人10て。 ここからどうぞ。 |
■12月27日(火) 苦悩と癒しと自分 サンタさんに願いは届かず、卒業論文に明け暮れる日々が続いております。 子どもばかりひいきしやがって、ダメ大人だよサンタは。 なんでも世の中のせいにする不良少年化しつつある今日この頃みなさんいかがおすごしでしょうか? そんな盗んだバイクで走り出しそうな勢いでランニングに向かいました。いつもの公園でストレッチをしていると、近所の中学校の陸上部が練習していて、あいさつをしてくれました。 さわやか3組も顔負けのさわやかスマイルでの「おはようございます」は効きましたよ。 盗んだバイクも持ち主に返してその後自首するね。ヨガのやりすぎで死人でも出ればいいのになんて思っていた歪んだ心もすっかり元通りです。 あいさつしてくれた陸上部の皆さんには本当に感謝しています。 もうひとつの癒しがお笑いです。25日のM-1を楽しみにしていました。 品川庄司が優勝すると予想していましたが、ブラックマヨネーズが優勝しました。これはもうネタの面白さからいくと順当な結果だと思います。ボーリングと護身術であそこまで話を広げる技術はすごかったです。 基本的に大声を張り上げる芸風は苦手なんですが、けんか腰で屁理屈をこねる掛け合いには爆笑しました。 自分のランキングだと、ブラックマヨネーズのネタ2本が1,2位、麒麟の予選のネタ(応援団)が3位、チュートリアルが4位です。アジアン、タイムマシーン3号の相方のルックスいじりも悪くなかったのですが、やや迫力不足の感が否めませんでした。 期待の品川庄司は、笑い飯と同じく勢いのみで押し切った印象を受けました。南海キャンディーズ、千鳥は来年がんばってください。 「決戦はクリスマス」と銘打たれた今年のM-1、来年あたりは「決戦は大晦日」として紅白歌合戦の対抗馬にする布石ではないかと読んでいます。テレビ朝日も大晦日視聴率合戦に加わるためには、各局の歌、格闘技にお笑いで対抗するしかないでしょうね。 |
■12月28日(水) 『トキオ』の感想 毎度毎度卒業論文の話題で申し訳ないのですが、それ以外のことをほとんどやってないんでしょうがありません。 11月後半までは卒論を早く終わらせて「卒論がやばい」と嘆く同級生らを焦らせてやろうかと思っていたのですが、この調子だと年明けて提出期限の1月10日ぎりぎりに提出することになりそうです。 年内に提出不可能ならば、1月10日の11時59分に提出するという将来のネタ作り的ミッションを己に課したいところですが、「いいとも」の誘惑に負けて早めに提出するかもしれません。 これも毎度のことなんですが、隣人が歌うレミオロメンの粉雪がここんとこ毎日聞こえてきます。今年の大雪って隣のバカが粉雪、粉雪とサビばかり歌うからじゃないかと疑いつつパソコンに向かっております。 本日紹介するのは、『トキオ』です。これは大学の附属図書館で、卒論の参考文献と一緒に借りた本です。 |
■12月31日(土) 『ゲームの名は誘拐』の感想 2005年最後の更新です。 先日お知らせしたドラゴンボールAFですが、クリリンのスーパーサイヤ人化はガセネタのようです。詳しくはストーリー付きでこちらです。 本日紹介するのは前回の『トキオ』に引き続き東野圭吾作品です。これも大学の附属図書館で借りました。 |
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