日記2007年1月1日〜 過去ログへ |
■1月1日(日) 謹賀新年 あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。 ただいま、3月で卒業できるように卒業論文に打ち込んでおります。 そんなわけで新年の抱負で始めたいと思います。 今年は質の高い更新をなるべく多く続けていく。 これに尽きます。 さて、2005年の大晦日、PRIDE男祭りの小川直也vs吉田秀彦ご覧になりましたか。 わたしの予想どおり吉田秀彦選手の勝利でした。 ハッスルは、左足骨折&負けというダブルパンチなわけですが、マイクパフォーマンスはハッスルに軍配が上がりました。 他にもミルコ・クロコップvsマーク・ハントのカードは判定でマーク・ハント。 また、桜庭選手の入場コスチュームはオレンジ色HGでした。 一方K-1のほうは注目のカード曙vsボビー・オロゴンは判定でボビーでした。 曙の勝利はいつ見られるのでしょうか。 また、須藤元気vs山本KID徳郁のカードはKIDのK.O.勝ちでした。 この試合の須藤選手は入場時だけかっこよかったです。試合終了後リング上で勝利にはしゃぐKID、すぐにコーナーにいた須藤選手に抱きつきました。このときの須藤選手の苦い表情が脳裏に焼きついて離れません。 PRIDEの選手は大変です。練習の厳しさ、試合の重圧、怪我の心配など悩みの種はつきません。さらには、体の密着です。相撲の場合は寝転んだ時点で勝敗が決しますが、PRIDEは寝技も有効なため密着度が高めです。 そのへんの道端であんなことやってたら不審者扱いの上セクハラで訴えられることうけあいです。 よって、選手のがんばりを尊敬しなければいけません。大勢の観客の前で汗だくの大の男同士が裸になって体を密着させてがんばっているわけですから。 |
■1月2日(月) 『ナショナル・トレジャー』の感想 |
■1月3日(火) TOEIC挑戦 2005年12月7日、私費4,500円を投じてTOEICを受験しました。その一部始終を報告します。これからTOEICやってみようかなというかたは参考に。何度も受験しているかたは鼻で笑ってやってください。 続きを読む・・・ |
■1月4日(水) 『生協の白石さん』の感想 昨夜から始まった『古畑任三郎FINAL』、第1夜は二重サスペンスの大技から入りましたね。正直なところ完全犯罪というより運任せなところがかなり大きかったように思われますが、出だしとしてはまずまずかと。 同じ二重サスペンスでも『名探偵コナン‐水平線上の陰謀‐』のトリックは見事でした。ただ、田村正和演じる古畑任三郎のお父さんの死因はヤシの実が頭に落ちてきて・・・という設定にはウケました。 |
■1月5日(木) 『セルラー』の感想 1月4日放送の『古畑任三郎FINAL』ですが、あのイチローが出演していました。冒頭の語りから‘ハチロー’という役名で演じる予定だったようですが、本人の希望でイチローのままやったようです。 たしかにハチローのほうがイメージダウンです。また、向島と異母兄弟という設定には驚きました。 気になったところは、「やるなら完全犯罪だ。」というイチローのセリフと事件現場にマッチを残し、ゲームとして楽しむという矛盾した行動です。 古畑相手に余裕を見せてはダメなのに・・・。 さて、最後の古畑任三郎の相手は松嶋菜々子です。予告では双子のようでしたが、どうなることやら。とても楽しみです。 |
■1月6日(金) 終了 1月3日から3夜にわたって放送された『古畑任三郎FINAL』。ついに完結してしまいました。最後の犯人役を務めたのは松嶋菜々子さんです。なんと双子の脚本家加賀美京子を演じました。 薄化粧に地味な格好でも十分きれいでした。そんな彼女が脚本を書いた『ブルガリ三四郎』・・・。名前のネタ元がさっぱりわかりませんが、三谷幸喜のことですから何かあるんでしょう。 また、主演女優が自信をなくしたせいで、主人公の出番を減らせと頼まれるシーンが冒頭にありました。なんて罰当たりな注文なんでしょう。『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の主人公シン・アスカは頼んでもいないのに出番を削られているのに。 双子を利用したトリックは『相棒』に続いて二度目の視聴となったわけですが、実に見事でした。最後、自白に追い込むところも紳士的で「ラスト・ダンス」のタイトルにふさわしいものでした。ただ、チークダンスを何度も踊ってくれちゃって、うらやましいったらありゃしない。長年演じてきた田村正和へのご褒美としてこれ以上の追及はしませんが、やっぱりうらやましい。 『古畑任三郎』も終わりましたが、実は、卒業論文が完成しました。今日提出すれば終わりです。これでやっと枕を高くして眠れます。 もうね、自分で自分をほめたいと思いますね。よくやったなと、最後までがんばったなと、年末年始の特番の誘惑によく耐えたと。 だいたい1月10日締めきりってどういうことだって話ですよ。7,8日は土日で教務課は閉店がらがら、9日は成人の日で臨時休業。そして10日の正午しめきりってふざけんなと。13日(金)しめきりにするぐらいの融通をきかせてくれてもいいんじゃないの? 法人化してからはきっちり昼休みをとりやがりますからね。13時20分からの授業に印刷した教案を持っていく必要があるのに、12時から13時まで入室させませんからね。これは別の事務室の話ですが。 とにかく、あとは口述試験を残すのみです。 |
■1月8日(日) 『香港国際警察』の感想 人との出会いは不思議なものですが、1月7日以下のような人物たちと遭遇しました。完全ノンフィクションです。 飲食店のバイトを終え、24時間営業のスーパーへと行きました。尿意を催したのでトイレに行って用をたすと、鏡の前でニットキャップをかぶったまま髪型を整えている青年がいました。 厳密にはニットキャップからはみ出た髪を必死に整えていました。自分もワックスを使って髪型をいじるのが好きなんでわからなくもありませんが、ニットキャップからはみだしたところまではこだわりません。 買い物を終え、スーパーを出ると、原色たっぷりのうずまきでデザインされたタンクトップ姿の青年と遭遇、この冬一番の冷え込みかもしれないってときにタンクトップですか・・・。 舞台は午前中に戻ります。私がいつも走るランニングコースは池の周りを1周するコースで、この日はところどころ湖面が凍っていました。 走る前に、準備運動をしていたところ、湖にはった氷の上で昔は遊んだと豪語する老人の声が聞こえてきました。 少年時代に思いを馳せていたんでしょうね。しかし、昔のほうが寒いとはいえ、子どもが遊べるほど湖面の氷は厚かったのでしょうか?寒さの厳しい日本海側や北海道ならまだしも愛知県だとどうなんでしょう?大方水たまりを誇張しただけかもしれません。その証拠に他の老人達はあまり同意していませんでした。 そんなことを思いつつ、走り出すと、野球少年たちがリレー形式のトレーニングを行っていました。あいさつの指導がしっかりされているようで、おはようございますと元気にあいさつしてくれました。こちらも走りながらおはようと返すと、一人の野球少年が「ケーキどうですか?」と質問してきました。 突然の質問にどうしていいかわからず、そのまま走りさる自分。もしかして「景気どうですか?」だったかと思いましたが、ケーキと景気を聞き間違えるはずはありません。そして、永遠に答えの出ないこの質問を忘れ、今日という日を生きていくのでした。 ネタにしてくれといわんばかりの気になった4人の男たち。君達に幸あれ。 |
■1月10日(火) 全国高校サッカー選手権大会決勝 9日午後2時から放送されていた高校サッカーを見ました。対戦カードは連覇を狙う鹿児島代表鹿児島実業と滋賀代表野洲高校の組み合わせでした。 ゲーム展開は中盤を支配する白いユニフォームの野洲が個人技を生かしたドリブル、パスで試合を優位に進めます。対して、ゴール前で再三チャンスを作る赤いユニフォームの鹿児島実業ですが、シュートが枠をとらえず、野洲が右からのフリーキックを弾き返されたところを再度ゴール前へセンタリングし、ヘディングシュートで決めました。前半23分でした。 その後は一進一退の攻防で点が入りそうで入らないハラハラドキドキの展開です。前半を0-1で折り返し、ハーフタイムへ。応援ソング「Starting Line」をコブクロが歌い上げます。そして、涙のロッカールームと題したドキュメンタリーがありました。決勝に進めなかった高校の涙、涙のロッカールームでした。泣く選手、優しく声をかける監督、彼らの一生の思い出になる瞬間だったろうと思います。 後半も一進一退の攻防が続きますが、20分を過ぎたあたりから野洲のリズムに慣れてきた鹿児島実業のペースになっていきます。ボール支配率も上がり、サイドからの攻撃は再三ゴール近くまで攻め込みますが得点に結びつきません。しかし、34分ゴール前の乱戦を制したかたちで得点を決めます。1-1 そこからは両チームとも最後の力を振り絞っての攻撃です。互いの持ち味を十分に生かした好ゲームになりました。そして1-1のまま後半終了、延長戦へ。 延長戦は10分ハーフですが、Vゴール方式ではありません。延長前半10分は互いに決定的チャンスを作るもゴールにいたらず、後半へ。 野洲は決定的なチャンスを生かせなかった鹿児島実業の隙をついて、巧みなパスワークから勝ち越しゴールを決めました。後半7分です。1-2 その後は鹿児島実業の猛攻撃でした。フリーキックのチャンスにはキーパーまでゴール前へ、しかし、野洲は踏ん張りきりました。1-2で野洲高校の初優勝です。おめでとうございます。負けた鹿児島実業も最後まであきらめないフィイティングスピリッツは見事でした。暴れる新成人もいるなか本当に感動をありがとうございました。 |
■1月12日(木) 甲子園には天使が舞い降りる 「古畑任三郎FINAL」第3夜‐ラスト・ダンス‐で、犯人加賀美京子が脚本を担当した「鬼警部ブルガリ三四郎」ですが、名前のネタ元って人気大関琴欧州の出身地ブルガリアからきているんじゃないでしょうか? ストレートすぎる気もしますが、‘ブルガリ三四郎’は響きもいいので案外当たっている気がします。 さて、話は前回の更新の続きになりますが、高校サッカーの国立、高校ラグビーの花園、高校野球の甲子園と高校生の試合のほうが好きだというかたもいるかと思います。 私の場合は、1994年夏の甲子園で佐賀商業が佐賀県勢初の優勝をしたときからプロ野球への興味が薄れていきました。ちなみにこのとき小学5年生でした。 興味が薄れていった理由として挙げられるのは試合に対する真剣さの違いです。プロ野球選手に真剣さが足りないというわけではありません。生活もかかっているし、完全に能力重視のため重圧も凄いと思います。 しかし、負ければ終わりの一発勝負という性質上、一試合にかける思いはプロ野球のそれをはるかに上回っています。また、「甲子園には魔物が住んでいる」ともいわれ、毎年数々の逆転劇やドラマが生まれ、野球ファンを虜にしています。甲子園が夏の風物詩たる所以もこのあたりにあるでしょう。 というわけで、甲子園の放送を筆頭に高校生の試合をテレビ観戦するのが大好きなんですが、テレビに映る女子高生はかわいい。たまにアルプス応援席の女の子たちに画面が切り替わりますが、カメラさんのセンスがいいのでかわいい女の子たちばっかりです。甲子園のアルプスしかり、国立のスタンドしかり、一生懸命応援する姿、逆転を必死に祈る姿がさらにかわいさを引き立てています。 そう、甲子園に舞い降りる天使とは彼女らのことです。カメラさんの視線をくぎづけにした魔性の乙女達です。ときには魔物も映し出されることがあると思いますが、すぐ天使に切り替わります。あんなかわいい女の子達に応援されたいと思うのは当然です。世の少年たちの人気が野球とサッカーに集まるのはこのことが大きな理由ではないかと考えています。 |
■1月14日(土) 『バーティミアス‐プトレマイオスの門‐』の感想 『仮面ライダー響鬼』も残すところ2話となりました。鬼とライダーを結びつけるアイデアがどこから生まれたのか全く検討がつきませんが、平成ライダーシリーズのなかでは『クウガ』と双璧を成すぐらいおもしろかったです。 清めの音で倒すというコンセプトがよかったです。定番のライダーキックよりも演出が凝っていて「灼熱真紅の型」といった技名にはしびれました。響鬼は、仮面ライダーの新しい分野を開拓したといえます。 新しい仮面ライダーは『仮面ライダーカブト』で、過去の『仮面ライダーストロンガー』、『仮面ライダー剣(ブレイド)』と並ぶカブトムシをモチーフにした仮面ライダーですが、どういった活躍をみせてくれるのか楽しみです。ただ、「メダロット」のメタビーにデザインがそっくりなのが気になります。 |
■1月16日(月) 『オペラ座の怪人』の感想 いつも利用しているレンタルビデオ店で中古DVDを購入しました。レンタル落ちの商品で980円でした。タイトルは『アビエイター』、『キングダム・オブ・ヘブン』、『Mr.インクレディブル』です。近々感想を書きたいと思います。 |
■1月19日(木) 『鋼鉄の騎士』の感想 まだ卒業が決定していませんが、多分卒業できると思うんで退去の準備を進めております。2002年4月から大学生活の拠点となったアパート、愛知県ともお別れです。寂しくもありますが、東海地震が起きなくてよかったというのが正直なところです。とはいえ、決して佐賀が安全というわけでもありませんが。 退去することは結構面倒なようです。解約通知書と同封されてきた『退去に際してのチェック項目』を下に挙げます。 □ 引越業者の手配 □ 電気・ガス・水道等の停止及び精算 □ 電話の移転手続き □ 新聞・家財保険等解約手続き □ 郵便局への転居届 □ 銀行・カード会社・NHK等への住所変更届け □ 不用品・粗大ゴミの処分 携帯電話のバッテリーがすぐなくなりそうです。最高2週間充電せずに大丈夫だったんですけどね。 |
■1月21日(土) 『キング・コング』の感想 実家に帰ったらネット契約までの間、ホームページを更新できません。といってもあと一ヶ月は大丈夫なんで感想や相互リンクの申し込みをお待ちしています。 長い間放置するのもよくないので、ネットカフェあたりからブログでも更新しようかと考えています。タイトルは「咆哮と彷徨のブログ」で。もちろんブログサービスはライブドアでやります。 |
■1月22日(日) 『鋼の錬金術師ノベライズ』の感想 ついに『仮面ライダー響鬼』が最終回を迎えました。最終之巻 明日なる夢というタイトルでついに完結です。 〜オロチを鎮めてから一年後、明日夢はヒビキの弟子をやめ、病院でバイトしていました。〜 ※オロチを鎮めるシーンは結局先週と同じウブメのどアップで終了。関東鬼全員集合で倒してほしかったです。オープニング曲で全員集合しているんだからそれぐらいの視聴者サービスはあってもよかったと思います。 〜久しぶりに京介と再会した明日夢、ひとみが魔化魍に連れ去られたと聞き、現場に急行します。しかし、途中で魔化魍に襲われ、京介は鬼に変身します。〜 わずか1年の修業で鬼になったようで、ヒビキの最短記録を塗り替えたようです。30話過ぎてからのキャラクターなのにおいしいところを持っていきます。 〜無事ひとみを救出した明日夢はヒビキのもとへ。会ったときの屋久島の朝日を思い出すと感慨にふけるヒビキに、明日夢は鬼にはならないと告げる。明日夢の成長をうれしくおもい、おれのそばで自分らしく生きてみろとすすめるヒビキ。よろしくなシュッで締めました。〜 放送開始当初は細部までこだわりがあって放送を楽しみにしていたんですが、終盤にはそれらの設定を全て無視するような演出で興ざめしてしまいました。 例をあげると、夏の魔化魍は太鼓と撥でしか倒せないはずなのに、威吹鬼や轟鬼が烈風、烈雷で倒していたこと。シフト制の鬼の仕事なのにほぼ3人でフルに活動していたことなどです。 また、最強の音撃武器アームドセイバーを使用するようになってからは太鼓叩いて撃破もほとんどなくなり、普通の仮面ライダーとあまり変わりませんでした。仮面ライダーとしてではなく、人助けをするヒーローとして見ていただけにショックです。 剣の必殺技に関してもそうです。響鬼の鬼神覚声も昨年のブレイドの必殺技ロイヤルストレートフラッシュに比べると相当地味です。太鼓を使ったかっこいい演出で決めてほしかったです。そもそも仮面ライダーの必殺技はライダーキックなんですから剣なり太鼓なりにするならそれなりにかっこよく決めてほしいもんです。 まとめとして、「29話 輝く少年」まではクウガと並ぶくらいおもしろかったけれど、後半せっかくの設定を活かしきれなかったというところです。というわけで、平成ライダーをおもしろかった順に並べるとこうなります。 1位 クウガ ドラマ部分が他の追随を許さないほどすばらしかった。オダギリジョーがさわやか好青年を演じているというのも今では違和感があります。 2位 響鬼 後半失速したとはいえ、清めの音で巨大魔化魍を倒すという純和風な雰囲気はクウガと似たものを感じました。 3位 龍騎 最後に生き残った者だけが願いを叶えることができ、13人のライダー同士が戦うというコンセプトがおもしろかった。基本的に悲しい話でしたが、ギャグ部門ではぶっちぎりの第一位です。カードを使ったバトルもおもしろかったです。ちなみに仮面ライダーライアを演じた高野一誠が仮面ライダーTHE FIRSTで一文字隼人を演じています。 4位 555 ブレイド アギト このあたりは同率の最下位です。携帯電話で変身の555、トランプで戦うブレイド、記憶喪失の青年が戦うアギト。いずれもクウガを超えるには至りませんでした。555のオープニングをISSAが、ブレイドのオープニングを相川七瀬が歌っています。 深夜更新 『グラスホッパー』と『白夜行』を購入しました。読み終えたら感想を書きたいと思います。また、19日の更新で紹介した『鋼鉄の騎士』の用語集が完成しました。第二次大戦前のパリを舞台とした壮大な冒険小説なんでぜひ読んでほしいです。 |
■1月24日(火) 『コンスタンティン』の感想 最近PS2の調子が悪く、読み込み失敗を幾度となく繰り返すありさまです。もう4年になるので寿命かと思われますが、大学生活を支えてくれたものなんで、実家に持ち帰り、供養してあげたいと思っています。 ■「西遊記」第3話 夢の国 話は変わりますが、今クールの月9「西遊記」をみています。香取慎吾の孫悟空はハマってはいるものの、高身長なのは少し違和感があります。電車男だった伊藤淳史演じる猪八戒は痩身気味で食いしん坊キャラにいささか無理があります。 23日の第3話は、夢が叶うという寺、夢現寺に宿泊することになった三蔵一行。昼寝のしすぎで眠れなかった悟空以外は夢が叶ってしまいます。 それは人々に夢を見せ、現実を食べるバクネンの仕業でした。三蔵を元に戻しますが、母親との思い出が強く、再び寝てしまいます。 しかし、天竺への思いを母に叩かれたことから思い出し、現実に戻ることを決意します。 三蔵一行の天竺を目指す本当の理由が明らかになりました。 三蔵法師・・・世のため人のため仲間のため。 沙悟浄・・・贖罪。 猪八戒・・・いのしし一族に生まれた唯一のブタだが、貧しさに苦しむ一族のため。 孫悟空・・・500年岩牢に閉じ込められていたところを助けてくれた三蔵が天竺へ行くと言ったから。 来週は悟浄が活躍する話のようです。 |
■1月25日(水) 『反社会学講座』の感想 毎度おなじみ勝手な予想なんですが、30年後にホリエもんの自伝が出版されると思います。そして、その自伝をもとに 50年後に映画化、タイトルは『ホリエもん‐六本木ヒルズの錬金術師‐』。 200年後には大河進出、タイトルは『想定外』。 ・・・。 |
■1月27日(金)『レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語』の感想 私の勤めているバイト先は今、新人が4名入りました。今年度で約7名抜けるので、かねてから募集していたのですが、ようやくここにきてバイト生が入ったわけです。 まだ卒業が正式に決まったわけではありませんが、安心して卒業できます。 さて、本日ご紹介するのは『レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語』です。 ■『レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語 〜LEMONY SNICKET'S A SERIES OF UNFORTUNATE EVENTS〜』 ★★★★ ジム・キャリー主演。 邦題をつけるのに苦労したはず。 〜あらすじ〜 火事によって両親を亡くしたヴァイオレット、クラウス、サニーのボードレール三姉弟妹は近所に住む遠い親戚オラフ伯爵(=J・キャリー)に引き取られます。 続きを読む・・・ |
■1月28日(土) 『ネバーランド』の感想 明日から放送開始の仮面ライダーカブトが非常に楽しみです。ライダー生誕35周年ということで気合が入っているようです。前作響鬼の細川茂樹30代のライダーから一転、従来の路線どおり20代前半のイケメンライダーが活躍するみたいです。 DVDをレンタルするさい、相互リンクしてもらっているサイト様の感想はもちろん、いろんなサイトの感想を参考にするわけですが、私と同じように感想をメインとしているサイトには必ずといっていいほどおすすめ映画があります。というわけで、なるべく早く、このサイトのおすすめ映画をまとめて紹介したいと思っています。 また、同時進行で「バーティミアス‐妖霊と世界の関わり‐」、「主人公がジャックの映画はヒットする」という研究を進めています。ネット用語でいうとテキストといったところです。前者の完成は当分先のことになりそうですが、後者は3割方できているので、サイト一時更新停止の3月までには完成させたいと思っています。 さて、本日紹介するのは久々の★★★★★評価、つまり私のおすすめ映画である『ネバーランド』です。 ■『ネバーランド〜Finding Neverland〜』★★★★★ ジョニー・デップ、ケイト・ウィンスレット、ダスティン・ホフマン出演。 逆転の発想から生まれた永遠の少年。 〜あらすじ〜 1903年ロンドン、劇作家のジェームズ・バリ(=J・デップ)は売れっ子の作家でした。新作が不評に終わり、公園で次回作の構想を練っているとき、未亡人シルヴィア・デイヴィズ(=K・ウィンスレット)とその4人の息子と出会います。 そのなかで三男のピーター(=フレディ・ハイモア)は何事も現実的に考える冷めた少年で、バリは彼を参考に、夢世界で生きる少年を主人公とした劇を書き始めます。 続きを読む・・・ |
■1月30日(月) 大失態 前回の更新どおり、仮面ライダーカブトをリアルタイムでみました。感想を一言でいうなら、555(ファイズ)にそっくりということです。 例を挙げると、主人公天道総司の人を寄せつけないオーラ、敵であるワームが人に変身できるところ、主人公格のライダーが飛び道具を使用するところなどです。 最初の怪人もクモでしたしね。 本日、9:10〜10:40日本語の授業を担当していたのですが、目が覚めたのがなんと10時47分。 完全に寝坊してしまいました。明日の授業で謝ってきます。 なぜこういうことになったのかというと、ひとえに夜更かしです。『白夜行』がおもしろいわ、こわいわで5時近くまで寝付けず、気付いたら10時47分、『白夜行』とは違う意味で冷や汗をかきました。 完全に『白夜行』のせいにしていますが、自分が悪いことは明白です。ひたすら謝るしかありません。 というわけで、本日は自戒として自宅謹慎中(※ひきこもっているともいう)です。 2006年2月へ |
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